今日ラジオにて、伊集院光と加平慈英の会話。
内容は割愛いたしますが、加平の舞台での話で、
力を入れまくって演技をしたときより、モチベーションが落ちていて、
7割くらいの力で演技をしたときのほうが、とても褒められた。
と言う話だったのですが、
少し思い当たるところがあったので、ついつい耳を傾けて聞いておりました。
どんな仕事も気負いすぎるとあまりいいほうには進まないよなぁ。
若い頃は、がむしゃらにやらなくてはいけないときが、そりゃありますが、
競馬にも気負い馬とかはいい結果が出ないし、
何と言うか、加もなく不可もなくが一番いい状態なのかもしれないなぁ。
と言うのが感想です。
頑張ってもなんだかうまくいかない時。
ちょっと力を抜いて見ませう。