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lunettes スタッフ日記

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2006年 03月 09日

吉川英治氏の言葉

 武蔵に書いてあった吉川英治氏の奥様の巻頭エッセイを読んで
いた時に、うーむと唸った一言がありました。
確か三人のお子さんを持つ吉川氏は、子供達に向かって
こうおっしゃいました。

「私は御前達には苦労をさせてやれなかった事が一番の心残りだ」

見たいな事をおっしゃっていました。

今の親は、いかに子供が苦労しないで良いように、人生を歩んでいけるかを
考えます。 職人の修行もそうです。何時からこうなってしまったのでしょう。

私ももちろん苦労を少しはしましたが、昔の人に比べたら、あまりしていないと思います。
だからといって娘にどん底を体験させる気もしませんが、少なくとも自分の力で歩んでいけるようにしては、やりたいと思います。

by boulangerlunettes | 2006-03-09 21:19 | Comments(4)
Commented by きっちょむ at 2006-03-09 21:51 x
昨日のこともすごくよくわかるなぁって思いつつ今日のも読みました。
ゆとり教育のはずがゆとりなんてないような。
それに、愛情を注ぐのと変なとこで過保護なのは別ものじゃないかなぁとも思うんですよね。自分で適応できるようにしてあげることも大切なことじゃないかなと。なんてえらそうですけどね。

Commented by ふじっぴー at 2006-03-10 05:29 x
(昨日のも含めて)過干渉ということなのでしょうか?親としては「つまづかないように」と道に落ちてる小石や水たまりを教えてるつもりかもしれないけれど、転んで汚れて分かること(経験とでも?)って当の本人にしか分からないのでは?すこしそうなったくらいがキレイなこと(価値観や尊さ) を覚えるのではないかな? こんなこと言いながら我を反省している毎日ですけどね。
Commented by 深谷のぷ~ちゃん at 2006-03-10 12:38 x
まるちゃん、きっちょむさん、ふじっぴーさんのおっしゃることは、それぞれごもっともですね。
親の子供に対する気持ちなんて矛盾だらけです。
子供にはできるだけ苦労させて、社会に出てから取り残されることのないようにさせたい。でも、苦労せずに生きていけるのなら、それにこしたことはないというのも正直な気持ち。これが孫だったら無条件に、そして無責任に楽なほうを選ぶのだろうけど。
親がこうやって悩んでいるのを子供が理解してくれるのは、彼らが同じように人の親になったときなんだろうね。
なにはともあれ、自分のやり方に自信を持つことが大事だと思います。不安を抱えながらでは、なにもかもが中途半端になってしまうから。
失敗のない完璧な人生なんてありえないさ!

う~ん、いつもながら文章がまとまってないな~。
やっぱり本を読まなきゃ・・・。
Commented by boulangerlunettes at 2006-03-10 19:43
皆さんコメント有り難うございます。こういった現場の声と言うか、庶民の親の声をお上はきいておられるのでしょうか。
 私達がこれほどに疑問を抱いている世の中であるという事は、私達の声は聞こえていないと思います。
 
 今度は、朝子供と ラジオ体操と朝ごはんをしっかり食べるという方針がお上から下るようです。

 へそで茶が沸きそうなお上からのお言葉です。


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